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こんにちわ。管理人のペリです。今回は「花粉症の注射の時期や値段!ステロイドフリーのメリットとは!?」です。
花粉症対策で注射という即効性の抗アレルギー対策・予防法がありますが、注射の時期や値段を知る必要がありますね。
また、注射の副作用と”ステロイドフリー”の注射に関するメリットなども紹介していきます。
花粉症の注射の時期や値段は?
花粉症対策・予防として注射を利用する方がいると思いますが、基本的にステロイド系の注射は副作用がヤバイため、本当に花粉症の酷い方でもよく医師と相談をした方がいいでしょう。
上記の記事ではステロイド系の注射をした結果、副作用を発症してしまった体験談や、なぜ、ステロイド系の注射がいけないのかを紹介していますので参考にしましょう。
ステロイド系の注射を打つ時期ですが、これは即効性活効き目が本当に強いので、花粉症が発症したシーズンでも可能です。
1発で2~3週間ほど効果を発揮しますので、”魔法の薬”といわれているそうです…。
値段は1000円以下となっており、病院によっては保険を適用していますので、その場合は300円程で受けれてるのでかなり安いですね。
ステロイドフリーの注射で治療をする方法とは!?
ステロイドフリーの注射で治療をする方法でを以下にまとめてみました。
■減感作療法
減感作療法の詳細に関しては先程紹介しました以下の記事の下方に記載されています。
■ヒスタミン注射(ヒスタグロビン注射)
減感作療法とは違った非特異的減感作療法と呼ばれるもので、スギ花粉などの特定のアレルギー物質ではなくて、身体の免疫力を全体的に上げる方法です。
つまり、スギ・ヒノキだけではなくてハウスダストなども含まれるので効果の発揮する範囲が広くなるということです!。
ヒスタミン注射の治療法は病院によって色々ですが、週1・2回の頻度で6回ほど注射を行い、その結果約3~4ヶ月間アレルギー反応を抑制させることができます。
注射の時期ですが始めは1月中に打つといいでしょう。花粉症のピークは例年3月となりますので、それに間に合わす必要があります。
副作用も減感作療法と同じように少ないので安心ですね。値段ですが、1回約500円前後となりますが、初診の場合と薬代が発生するともう少し高くなる可能性があります。
■ノイロトロピン注射
この注射は元々、腰痛を和らげるための注射ですが、花粉症にも効果があるといわれています。理由は解明されていないのですが、副作用の心配もなく、花粉症の症状を抑えられるとの情報がありますね。
効果は短く打ったその日から効きますが、数日しか持たないそうです。(^_^;)さらに、この注射の効き目は個人差もあり、全く効果を発揮しない場合もあるそうです。
元々、腰痛を和らげるための注射であって、その副作用によって花粉症を抑えることに繋がったと考えられますね。
ですので、花粉症でお悩みの方はやはり花粉のシーズンに突入する前に減感作療法、あるいはヒスタミン注射を受けることをオススメします。
ステロイドフリーの注射をする際の注意点
ステロイドフリーの注射をする場合の注意点を以下にまとめてみました。
■1日約20人以上の患者さんがくる場合もあり、効果が出るまで3週間程かかる。
■注射をした場合、献血をしてはいけない。
■血圧の高い人・女性の場合生理中は受診できない。
■注射を受けた当日は入浴・シャワー・アルコール等が禁止
以上が注射を受ける際の注意点とされています。女性の場合、生理中に受診してしまうと体調不良になるといわれてますので、注意したいですね。
ペリ&肌男
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