おたふく風邪に関する情報を網羅しました。おたふく風邪の時期は基本的に春から夏にかけて症状を発症させるが、最近では季節に関係なく、都市圏にておたふく風邪を発症させていますね。

 

おたふく風邪とは子供の頃に感染しやすい病気の1つで「ムンプスウイルス」と呼ばれているウイルスの感染を原因として発症します。

 

このウイルスの自然宿主が人間とされていますので、感染経路に関しては人間から人間ということになり、飛沫感染または接触感染が原因であるとされています。

 

おたふく風邪の医学的な名称が「流行性耳下腺炎」と呼ばれており、その名の通り耳下腺部分に強い炎症を引き起こします。主に耳下から顎部分にかけて腫れるような症状を発症します。

 

人間の体内には3つの唾液腺が存在しており、中でも耳下腺は最も、おたふく風邪の好発部位として炎症や腫瘍を引き起こします。

 

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おたふく風邪の主な症状とは

おたふく風邪の症状!子供は熱?出席停止?予防接種は必要?

おたふく風邪の症状を見極めるポイントとして、耳下腺の腫れの症状があるかどうかということになります。

 

普通の風邪と違う所は痛みを伴う症状が大半を占めているということです。また、38度以上の高熱や首の痛み、初期症状に多いのが首の痛みや頭痛が挙げられます。

 

また、腹痛や稀に膵炎(かんすい)を発症する場合があります。

 

おたふく風邪による合併症

・髄膜炎

おたふく風邪を発症後に頭痛が起きたのであれば、無菌性髄膜炎の可能性がありますので、その場合には医者を受診した方がいいですね。約10%ぐらいのおたふく風邪患者にみられます。

 

・脳炎

おたふく風邪患者の約0.2%にみられる病気で、意識が薄くなったり、けいれんを起こしてしまう場合があります。

 

・難聴

15000分の1の確率ですが、片耳だけが聞こえにくくなる症状で、あまり気づかないこともあって、発見が遅れる場合があります。子供に声をかけても反応が薄い場合は聴力検査をした方がいいですね。

 

おたふく風邪を発症すると多くの場合は38度以上の高熱を発症し、特に大人の場合であれば、稀に40度を超える場合がありますので、男性であれば生殖器にダメージを受けてしまい精巣炎・睾丸炎を発症する場合があります。

 

ですが、生殖器にダメージを受けても片方だけとなりますので、不妊症になることはありません。

 

・卵巣炎

女性の場合には卵巣炎になってしまう場合がありますが、不妊症になる確率もほとんどなく、男性同様非常に稀なケースとなります。

 

子供も場合は出席に影響を及ぼす?

子供であれば高熱には至らず、38度台の発熱で治まる場合が多いです。また、子供の場合は出席・登校日に関しては学校保健安全法により「発症日を除く5日間経過後」とされています。

 

耳下腺の腫れにの大きさに関しては個々によっても変わってきますし、腫れる場所も両方または片方だけの場合があり、時間差によって腫れてくる場合もあります。

 

特におたふく風邪を発症して2日目が一番症状がひどいといわれていますので、2日間を乗り切れば大丈夫ですね。

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おたふく風邪の潜伏期間や感染力とは

おたふく風邪の症状!子供は熱?出席停止?予防接種は必要?

おたふく風邪の症状を発症するまではウイルス感染によるものと発見されるケースがほとんどないので、感染後におたふく風邪と分かることが多いです。

 

おたふく風邪の潜伏期間は一般的に約2~3週間ほどとされていますが、個人によっても変わってきますので、約10~20日の場合もあります。

 

季節性のインフルエンザと比べるとムンプスウイルスの方が潜伏期間が長い傾向にあります。さらに、おたふく風邪のウイルスは潜伏期間に最も強い感染力がありますので、他人へ感染させてしまう可能性が高いです。

 

ですが、症状が良くなるにつれて、感染力も低下していきます。回復期に突入しても3日ほどはウイルスは排出されていますので、二次感染には注意する必要がありますね。

 

症状が発症して首の痛みを感じるようになると、頬の腫れが治まっている可能性があります。

 

おたふく風邪の再感染のリスクとは

基本的にはおたふく風邪を発症すると体内には一生持続する抗体ができますので、再感染することがないです。任意となりますが、おたふく風邪の予防接種を受けることは可能です。

 

おたふく風邪の潜伏期間中にウイルスを二次感染させる可能性は高いので、予防接種を受けていなくて、体力や免疫力が低下している時には感染しやすいといえます。

 

おたふく風邪の予防接種について

おたふく風邪の症状!子供は熱?出席停止?予防接種は必要?

おたふく風邪の予防接種は任意とされていますが、ムンプスウイルスに対する特効薬がなく、合併症を引き起こしてしまう可能性があるので、予防接種を受診することをおススメします。

 

おたふく風邪に対するワクチンですが、ムンプスウイルスを弱毒化した生ワクチンを使用します。弱毒化したものを使用したとしても、ウイルス感染による症状を発症させるので、完全に安全とはいえないです。

 

稀いに2~3週間後に熱を発症したり、耳下腺が腫れてしまう場合がありますが自然に治っていきます。

 

また、無菌性髄膜炎や難聴といったワクチンによる副作用も完全にゼロとはいえませんが、予防接種を受けずに、ムンプスウイルスに感染した場合と比較すると弱毒したウイルスの方が症状も断然軽いので、予防接種することをおススメします。

 

予防摂取の費用

予防接種の費用ですが、任意となりますので、自己負担となり、約3000~7000円程となります。子供であれば満1歳から受診することが可能です。

 

満1歳から受診すると無菌性髄膜炎になりにくいことが判明していますが、1回接種した方でも3~4年経過して2回目の受診をおススメします。

 

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ペリ&肌男

健康や美容がテーマとなります。主にダイエット&ニキビを中心にブログを立ち上げました。男女2人がこのブログの管理人で、それぞれのコンプレックス解消に役立った商品の生のレビューや解消方法などを紹介しています。